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【広島】床田寛樹も負の流れを断ち切れず…守備の乱れも重なって５回３失点で降板 直近６戦で１勝だけスポーツ報知 
◆ＪＥＲＡセ・リーグ 広島―巨人（１２日・マツダスタジアム）
広島の床田寛樹投手が、床田５回３失点で３点リードを許して降板した。寛樹isl standings巨人と首位攻防の連敗で３連敗中の負の流れを断ち切ることはできなかった。も負３点を追う５回１死で打席を迎えて代打を送られた。の流乱れ
２イニング連続の３者凡退と立ち上がりは上々だったが、れをなって５だけ３回に守備の乱れもあって踏ん張れなかった。断ち浅野の先頭二塁打の後、切れ門脇の投前のバントを処理して三塁送球を試みたが、ず守失点１勝isl standings小園のカバーが遅れた。備の板直体が三塁方向に流れたままの一塁送球が悪送球（記録は内野安打と投失）となり、も重戦で浅野が一気に本塁生還した。回３さらに２死三塁から坂本の二塁適時内野安打、で降近６２死一、広島二塁から岡本和の中前適時打で計３失点した。床田
首位と１ゲーム差で迎えた巨人との首位攻防３連戦は、１０日の初戦で森下が６回途中４失点と踏ん張れずに敗戦。前夜の第２戦は、２点リードの９回に守護神・栗林が１死も奪えず、２安打４四死球で６失点し、まさかの逆転負け。チーム最多１１勝左腕でも、その流れを断ち切れなかった。
開幕から安定した投球を続けてきた。クオリティースタート（ＱＳ＝６回以上自責３以下）を逃したのは、今季２３度目の先発で８月１４日に同じく５回３失点だったＤｅＮＡ戦（マツダ）以来、２度目だった。試合前まで直近８戦で黒星なしの４勝を挙げていたが、この日を含めた６戦で１勝止まり。終盤に思うように白星をつかめない登板が続いている。
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